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長門有希いじめ短編集 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 長門有希いじめ【陰湿】 穴 長門いじめ 長門いじめ2 地味ないじめ
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御神炎 鼻歌を歌いながらお姉さんは田んぼの畦道をのんびりと歩いている。 右手には風呂敷、左手には紙を持っていた。 「うーん、この辺のはずなんだけどなあ・・・・道間違えてるのかしら・・・?」 そう言いながらお姉さんは左手の紙・・・地図を見ながら歩く。 お姉さんは隣村の外れにある神社を探していた。 その神社はご利益があることで有名な所で、村長から御神符をもらってくるように頼まれたからだ。 「う~、やっぱりさっきの分かれ道を曲がらなくちゃいけなかったのかなぁ・・・・」 お姉さんは地図とにらめっこをしながら歩いているとむにゅっとした変なものを踏んだ感触がした。 あれ?っと思うと同時に悲鳴が聞こえてきた。 「ぴぎゃああぁぁぁぁ・・・・・!」 お姉さんは何かと思い足元を見るとゆっくりまりさが踏み潰されていた。 まりさは帽子ごと真ん中を踏まれ、口から餡子を出しながらぴくぴくと痙攣をしている。 「ちょっ、ちょっと大丈夫?」 お姉さんは慌てて足を上げてまりさの様子を見る。 「ゆ゛っ・・・ゆ゛っ・・・ゆ゛っ・・・・・ぼっ・・う・・・だ・・・だべぇ・・・・ゆっぐ・・・・じだ・・・っだ・・・・・・」 まりさはそう言うと痙攣が弱くなっていき永遠にゆっくりしてしまった。 お姉さんは悪いことしちゃったなあ・・・と思いながらまりさを道の真ん中から畦の方に寄せてやった。 そしてまりさの近くに落ちていた枇杷を添えた後、目を瞑って手を合わせる。 ごめんなさい。ゆっくり成仏していってねと祈ったあとに目を開けると目の前にゆっくりれいむがいた。 番だった子だったのかしら?とお姉さんは思い、声をかけようとするといきなりれいむがまりさに向かって叫びながら体当たりをし始めた。 「れいむがおそなえしたものをもっていくからこんなことになったんだよ!とうぜんのむくいだよ!とっととじごくにおちてね!!」 このれいむの言い方にお姉さんはビックリした。 お姉さんは恐る恐るれいむに声をかける。 「あの・・・?れいむ・・・?この子はあなたのだーりんじゃないの?」 お姉さんが尋ねるとれいむは鼻息の荒いままお姉さんの方に向いた 「ちがうよ!わるいことをするまりさがだーりんのわけないじゃない!わるいことしたからこんなむくいをうけたんだよっ!」 そう言いながられいむはぷくーっと膨れた。 お姉さんはれいむの剣幕に驚きつつ、どうしたのかと尋ねた。 話を聞くとこいういうことらしい。 れいむはいつも通っている神社に『明日もおいしいご飯が食べれますように』とお願いをする為、枇杷をお供えにいったらしい。 そしていつも通り賽銭箱の前に枇杷を置き、目を瞑ってお祈りをしているとスッとれいむの目の前を何かが通った気がした。 何かと思い目を開けると目の前にあった枇杷が無くなっていたのだ。 慌てて周りを見るとまりさが枇杷を咥えて逃げていくのが見えたのでれいむも必死に追いかけてきたのだという。 「なるほどねぇ・・・・。」 お姉さんは悪い子だったと聞くと少し罪の意識が薄れた気がした。 お供え物を取ったんだからしょうがない。罰が当たったのだろう。 そう思った時、はっと気づいた。 「ねえ、この辺に神社あるの?もしよかったら場所を教えてくれない?もちろんお礼もするわよ」 お姉さんはれいむに道案内をお願いした。 れいむはお礼と聞き、二つ返事でお姉さんを神社に案内してくれることになった。 「ゆっくりのひ~♪すっきりのひ~♪まったりのひ~♪ゆ~ゆ~♪ゆゆ~ん♪」 お姉さんとれいむは歌を歌いながらゆっくりと歩いていくと遠くに神社の鳥居が見えてきた。 「おねえさん、ついたよー。」 れいむは鳥居の前までぴょんぴょん跳ねて行き、くるんとお姉さんの方に振り返る。 お姉さんはれいむにお礼を言い、お姉さんがお弁当に持ってきたおにぎり取り出し、竹の皮に包んでれいむにあげた。 れいむは枇杷とおにぎりを頭の上に乗せると喜んで神社の中に入って行った。 お姉さんも神社の中に入ると敷地内の光景に驚いた。 敷地の中に一つの群れがいるんじゃないかという位、たくさんゆっくりがいたのだ。 何事なのかと思って鳥居の下で呆けていると社務所から神主さんがやって来た。 「こんにちは。ああ、ここのゆっくり達ですね。うちは五穀豊穣と安産祈願ですからね。 多産で有名なゆっくりですし、境内を汚したり悪いことをしない限り駆除しないんですよ。 ところで今日はどうされたのですか?」 神主さんはにっこりと微笑みながらお姉さんに尋ねた。 呆けていたお姉さんは顔を赤らめ、しどろもどろになりながら御神符を授かりに来ましたと伝えて、 風呂敷の中の初穂料と村で取れた野菜を神主さんに渡した。 そうですか、ちょっと待ってくださいねと言って神主さんは本殿の中に入っていった。 お姉さんは神主さんが戻ってくるまでに参拝することにした。 参拝を終えた後、神社の敷地を見回すとゆっくりが特に固まっているところがあった。 分社の前だ。 驚くべきことにゆっくり達がちゃんと列を作って分社の前を並んでいるのだ。 よく見るとさっき道案内してくれたれいむも並んでいる。 先頭のほうを見ると丁度ゆっくりぱちゅりーが参拝をしようとしているところだった。 ぱちゅりーはお賽銭箱の前にいくつかのキノコをお供えすると二礼し、目を瞑って何かを祈っているようだ。 そしてそれが終わると一礼し、キノコを帽子の中にしまって石灯籠の近くまで跳ねていった。 お姉さんは興味深げに眺めていると神主さんが戻ってきた。 「お待たせしてすみません。こちらが御神札です」 そう言って神主さんはお姉さんに袋に入った御神札を渡す。 お姉さんは神主さんにお礼を言うと、目の前の分社について尋ねてみた。 「あの分社ってゆっくりに人気ありますよね?どんな神様が奉られているんですか?」 「ああ、あそこの分社はご祭神は判らないんですが、ご利益のある御神炎が奉られているんですよ。ちょっと覗いてみます?」 そう言って神主さんは分社の前に歩いていくのでお姉さんも付いて行った。 分社の前に立つと、中から青白い光が漏れている事に気づいた。 風に煽られた蝋燭の炎のように光が揺らめいている感じがする。 神主さんは懐から鍵を取り出し、分社の扉を開けた。 「こちらが御神炎ですよ」 そう言って神主さんはお姉さんに御神炎を見せた。 分社の中で御神炎の青白い炎が燃えていて、その炎の中にゆっくりれいむが居るのだ。 お姉さんは驚きながら観察をする。 御神炎に包まれたれいむは穏やかな表情をしながら目を瞑っていた。 「これ・・・?熱くないんですかね・・・?」 お姉さんは炎に包まれたれいむの顔見ながら神主さんに尋ねる。 「ええ、穏やかな表情をしているでしょう。大丈夫なんですよ。 この御神炎には特別な力がありまして、人間や良いゆっくりには熱さを感じないんです」 「はぁぁ・・・・」 お姉さんは感心した。 周りのゆっくり達も御神体の顔を見て「すごくゆっくりしたれいむだね」「いいゆっくりだよ」と感嘆の声をあげている。 お姉さんは感心しながら御神炎を眺めていると境内のほうでゆっくり達が言い争う声が聞こえた。 何かと思って神主さんと境内の方をみると2匹のゆっくりが何かを言い争っていた。 「何かあったみたいですね」 神主さんは2匹のゆっくりの元に向かう。お姉さんも興味津々な顔で後をついていく。 2匹のゆっくりはゆっくりちぇんとゆっくりありすだった。 「ちぇんのキノコをたべたでしょー。うそつかないであやまってほしいんだよー」 「ありすはしらないわよ!ほかのゆっくりにたべられちゃったんじゃないの?」 ちぇんが泣きそうになりながら問い詰めているが、ありすはそんなこと知らないわとそっぽを向いている。 「どうしたんだい?ちぇんのご飯を食べちゃった子がいるのかい?」 そんな光景を見た神主さんは2匹に尋ねる。 ちぇんは神主さんの足元に駆け寄って泣き出す。 一方ありすは神主さんを見ると妙にそわそわし始めた。 どう見ても挙動不審だ。 「すみませんがその2匹を見てていただけますか」 神主さんはお姉さんにそう言うと分社の方に歩いていった。 「あ、ありすはそろそろおうちにかえらなくちゃ・・・。い・・・、いとしいまりさが、ま・・・、まっているんだったわっ」 そう言ってこの場を離れようとするありすを見て、お姉さんは抱えてあげて逃げられないようにした。 「は、はなじでぇぇぇっ!ばりざがあでぃずをまっでいるのよぉぉぉ・・・・!」 そう言ってありすは暴れてお姉さんから逃げ出そうとするが、お姉さんの手から逃げられない。 「はぁぁぁなぁぁぁじぃぃでぇぇぇぇぇ・・・・!」 暴れるありすを抑えているうちに神主さんが帰ってきた。 戻ってきた神主さんは手にお札を持っていて、そのお札がメラメラと青い御神炎が燃えている。 「このお札の炎でどちらが嘘ついているか判るからね。ちぇん、ちょっとごめんね」 そう言って神主さんはちぇんを持ち上げてひっくり返し、ちぇんの底部に炎のついたお札を置いた。 ちぇんの底部で青い炎が燃えているがニコニコしている。 「なんかあたたかいんだよー」 そう言っているちぇんを見て神主さんは「ごめんね。ありがとう」と言ってちぇんを起こしてあげた。 そしてお姉さんから暴れるありすを受け取りひっくり返した。 「やっ、やっ、やべでぇぇぇ!ひっぐりがえざないでぇぇ!」 ありすをひっくり返すと焦げた痕が3ヵ所あった。 神主さんはその火傷の痕をみるとむっとした顔になり、ありすの底部にお札を置いた。 お札の炎が青から赤に変わったかと思うと底部からぶすぶすと煙があがり、ありすから大きな悲鳴があがった。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛じゅぃぃぃぃいいい!あでぃずのあじがあぢゅぃぃぃぃぃ・・・!は、はやぐどがぢでぇぇぇぇ・・・!」 神主さんはお札をありすからどけるとお札の炎は元の青色に戻り、しばらくすると燃え尽きた。 「あじゅい゛ぃぃぃぃ・・・・!」 ありすはさらに悲鳴をあげている。 お姉さんがありすの底部をみると焦げ痕が3つから4つになっていた。 「ちぇん、ありすがやっぱり嘘をついててちぇんのキノコを食べたみたいだよ。後で代わりのご飯をあげるから境内で待っていてね」 神主さんはありすを持ち上げながらちぇんにそう言う。 ちぇんは「わかったよー」と言うと境内の方に跳ねていった。 「ありすを押さえて頂いてありがとうございます」 神主さんはお姉さんにお礼を言った。 お姉さんは抱えられて震えているありすを見ながらありすどうするのか尋ねる。 「この子はもう悪いことしてばかりなので特別室行きですねぇ・・・・」 神主さんはありすの口を手で塞ぎながらお姉さんにそう言った。 「あの、見学させてもらってもよろしいですか?」 お姉さんはどうなるのかちょっと興味を持ったので神主さんにお願いをする。 神主さんはちょっと困ったような顔をした後、特別ですよと言ってため息をついた。 神主さんは社務所の横の建物まで歩いていくと扉の前にあった金網の箱にありすを入れて蓋をする。 そして壁にかけてあった蝋燭立てをとると蝋燭に火を付けた。 箱に入ったありすをお姉さんが持ち上げて神主さんと一緒に建物の中に入る。 建物の中に入ると地下に下っていく階段があった。 「この先に特別室があるのですが・・・・そうですね。降りながら説明をしていきましょうか」 神主さんはそう言って階段を下って行く。お姉さんも神主さんに続いた。 神主さんは階段を下りながらお姉さんに説明をし始めた。 「まず分社にあった御神炎なのですが、あの炎は普通の燃料では燃えないんです。」 神主さんの説明を聞きながら下っていくと少し先に青い光が見えてきた。 「それではあの炎は何に燃えるかということになるのですが・・・実はゆっくりの欲なのです」 しばらく下っていくと階段の途中に壁に扉があった。 神主さんはここで立ち止まるとお姉さんに「中を覗いてみてください」と言う。 お姉さんは扉の窓から中を覗いてみると、分社にあった御神炎と同じように目を瞑ったゆっくり達が炎に包まれて青く燃えているのが見えた。 「この子達は分社の御神炎の予備みたいなものですね」 神主さんはそう言ってまた階段を下っていく。 「それでゆっくりがこの炎に包まれるとだんだん欲を吸い取られていくんですよ」 神主さんとお姉さんはさらに下ると一番底に着いたようで目の前に分厚そうな鉄の扉があった。 「でも欲が強いゆっくりがあの炎に包まれると炎の質が変わって勢いよく燃え上がってしまうんです」 そう言って神主さんが扉を開けるとゆっくり達の悲鳴が地下の中をこだました。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛・・・・・・。」 「あ゛づぃぃぃぃ・・・・・。ごべんなざいぃぃぃぃ・・・・。もうわるいことじまぜんんんん・・・・」 「だれがぁぁぁぁ、だずげでぇぇぇ・・・・。もういやだぁぁぁぁ」 部屋の中を覗くと金網の箱に入れられたゆっくりが赤い炎に包まれながら燃えていた。 髪の毛の先から黒くなっていき悲鳴を上げて箱の中を跳ねようとしているもの。 あんよから焦がされ、必死にもがいているもの。 金網に顔を押し付け、包まれた炎から逃げようとするもの。 黒焦げになって姿形では既に判別できないものなど、様々だ。 お姉さんはそのおぞましい光景に絶句し、ありすも今まで青かった顔を一層青くしながらだらだらとちーちーを漏らした。 神主さんはお姉さんからありすを受け取ると部屋のテーブルに箱を置いた。 そして箱からありすを取り出すとありすのカチューシャを外してお札を貼り始める。 お札を貼られながら、これからの自分の未来を知ったありすは泣きながら叫び始める。 「いやぁぁぁぁ、もやされてくるしむのはいやぁぁぁ!みにくくしんでいくなんてとかいはじゃないいぃぃぃぃ!」 がくがく震えるアリスを神主さんは無表情な顔で見ながらそっとありすに顔を近づけて囁く。 「大丈夫だよ。あの子達は死なないから。そこのまりさを見てごらん」 神主さんはありすを押さえながら、まりさが見えやすいように位置をずらす。 そこには黒焦げになった丸い物体があった。 まりさと判ったのは箱の上に帽子が乗せてあったからだ 「・・・ぁ゛・・・・ぁ゛・・ぁ゛・・・・・ぁ・・・・」 まりさらしき黒い物体が赤い炎に包まれながら呻いている。 その呻き声ももう止まるだろうと思ったそのとき、赤い炎が青い炎に変わる。 黒焦げだったまりさは青い炎に包まれた瞬間、黒焦げだった部分がじわじわと焼ける前の肌に戻っていく。 無表情だった顔にだんだんと赤みが戻ってくるとまりさは泣き叫び始めた。 「びゃああぁぁぁ・・・・っ!ぼう、ぼう、ばでぃざはあづいのやだぁぁぁ!ごろじでぇぇ・・・・!」 まりさは金網に顔を押し付ける。 顔に金網の跡がつくがそこから出られるわけでも死ねる訳でもない。 じわじわと元の姿に戻っていくと青い炎がまた赤く燃え盛りまりさを焦がし始めた。 「い・・・い・・・いやあああぁぁぁぁ!やべでぇぇぇ・・・・!」 「ほら、大丈夫だろう?」 そう言いながら神主さんはお札を貼っていき、ついにありすの目以外はお札で埋まってしまった。 ありすは滝のように涙を流していもがいている。 神主さんはありすを持ち上げ、他のゆっくりたちと同じように金網の箱に入れる。 金網の蓋を閉めた後に箱の上にありすのカチューシャを置いた。 「さて、これから君の体に張付いたお札に御神炎を着けるわけなんだけど、君はいい子だったかな? もし何かの間違いでここに連れてこられたんだったら君の体は青い炎に包まれて熱い思いをしないよ。 でも逆に欲深く、悪い子だと赤い炎に包まちゃうからね」 神主さんは持っているお札を近くの燃えているゆっくりに近付け炎を移す。 ありすはその炎を見ながら目を大きく開き、もがもがと言いながらぶるぶる震えている。 「それじゃゆっくりしていってね」 そう言って神主さんはありすのお札に炎を移した。 青い炎は瞬く間に赤い炎に変わり、ありすを一瞬のうちに火達磨にした。 「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・、あ゛づぃぃぃぃ・・・!あ゛でぃずのうづくしいがみがぁぁぁ!はだがぁぁぁ・・・・・!い゛やぁぁぁぁ・・・・!」 口を塞いでいたお札が燃えたのだろう。ありすの悲鳴が一際高く特別室に響いた。 お姉さんと神主さんは社務所に戻っていた。 神主さんは縁側で青ざめているお姉さんにお茶と羊羹を出した。 お姉さんはお茶を啜ると少し落ち着いたようだ。 「すみません。やはり刺激が強かったようですね」 そう言って神主さんはお姉さんに謝り、お姉さんの隣に座った。 「あの子達はどうなるんですか?ずっと御神炎に燃やされたままになるんですか?」 お姉さんはまだ少し青い顔で神主さんに尋ねる。 「いいえ、ずっとこの神社にいるわけではありませんよ。 そうだ、ちょっと分社のほうに行ってみませんか?」 そう言ってお姉さんを分社に誘う。 「さて、多分そろそろだと思うんですが・・・・」 神主さんは分社の扉を開ける。 青い炎に包まれたれいむ。よく見るとうっすらと目を開けている。 そのままじっと見ていると段々まぶたが上がっていき、完全に開いた瞬間炎が消えた。 「ゆっくりしていってね。れいむといっしょにゆっくりしようよ!」 れいむは神主さんをみつけると目をキラキラ輝かせながら、神主さんの腕の中に飛び込む。 「こんにちは。れいむのおかげでゆっくりしているよ」 神主さんがそう言って撫でてあげるとれいむは嬉しそうな顔をした。 お姉さんもその笑顔に惹かれれいむを撫でてあげる。 「さて、れいむ。そろそろ君達の世界に戻らなくちゃいけないよ」 神主さんは高い高いをするように持ち上げてあげるとれいむは「わかったよ!」といって浮かび始めた。 そして淡い光とともにお姉さんたちの前からふっと消えた。 「どこに行ってしまったんですか?」 お姉さんは神主さんに尋ねる。 「あの子はたった一つの欲しか無くなってしまったんで、ゆっくり達が元々いた世界に戻っていったんですよ。 最初こちらの世界に来たゆっくりは他のものをゆっくりさせたいという気持ちだけだったんですけどね。 それがこちらの世界のものに惹かれて留まっているうちに欲にまみれて元の世界に戻れなくなってしまったんです。 でもこれであの子も元の世界に戻れた。きっとまたこちらにひょっこり現れて色々なものを癒しに来てくれますよ」 神主さんはれいむが消えた空を見上げた。 (おまけ) お姉さんが帰った後、神主さんは境内に歩いていった。 境内にはちぇんが待っていた。 「やぁ、待たせちゃったね。ごめんね」 待たせていたちぇんに声をかける 「いいんだよー。ぜんぜんだいじょうぶだよー」 ちぇんは嬉しそうに神主さんの足元に駆け寄る。 神主さんはちぇんを抱えて社務所の縁側に歩いていった。 縁側の前には七輪が置いてあった。 神主さんはちぇんを縁側に置くと社務所の奥に入って輪切りにしたタマネギとスライスしたニンジンを持ってきた。 七輪の網の上に持ってきたタマネギとニンジン置くとじっくりと焦げないように焼いていく。 「いいにおいなんだよー。おいしそうなんだよー」 そう言ってちぇんはよだれを垂らしている。 神主さんは焼けたものから皿に置いてあげるとちぇんはハフハフしながら食べている。 ちぇんを見ながら神主さんも焼けたタマネギを肴にお酒を飲み始めた。 今日も一匹送れたなあと思いながら神主さんは夕焼けを眺めた後、ふとちぇんを眺める。 目の前にいる子は良いことも悪いこともあるが慎ましやかに暮らす顕世の普通のゆっくりだ。 一方元の世界に戻れたれいむは多分ゆっくりの中でも有頂天の存在だろう。 だがまた欲に負けてしまえばまた奈落の底に落ちることになるのだ。 神主さんは両方のことを思いながら呟く。 「どっちが幸せなんだろうなあ・・・」 そんなことを思いながら神主さんは杯を重ねた。 (おわり) 豊作の話と火の話でリンクさせようとしたのですがどうにもならず、挫折して別の話にしてしまいました。 あとオチがもう少しうまく付けられればよかったのに付けられませんでしたorz 書いたもの。 ゆっくりいじめ系2468 豊作祈願 ゆっくりいじめ系2502 ゆっくり玉
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2月5日のとある会議通話で・・・・ ○銀「共同wikiつくってどこのwikiが一番人気あるか対決しようぜ!!!」と。 しょうがないからやってやるかってことで、このwikiを作りました(´゚゚`)b 更新ゆっくりですが、見てくれたらうれしいです^-^ 宣誓!!!! 私たちはスポーツマンシップ(?)にのっとり!!! 正々堂々戦うことを誓うんですがねヾ(゚∀゚)ノ゙ 燃える! p(`V´)q 燃えるぜ~!! 名前 コメント 対応するregion、endregionプラグインが不足しています。対になるようプラグインを配置してください。
https://w.atwiki.jp/wiki1_faq/pages/54.html
wikiモードのページを編集するときのきまりです。 きまりはこちらをごらんください。wikiモードの編集(wikiページの構文)
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かなう願いかなわぬ望み 19KB 虐待-普通 愛護 観察 理不尽 野良ゆ 都会 透明な箱 現代 虐待人間 愛護人間 独自設定 頭のおかしい人間が出る by触発あき ※独自設定垂れ流し ※頭のおかしい人間さんがでます ※ややハードな愛で描写あり ※作者名をコメント欄に入れてみるテスト。自己主張激しすぎ? でも読みたくない人は避けられるよなあ、とか ゆっくりれいむは、永遠にゆっくりしようとしていた。 雪もちらつき始めた街角。通りの端に、そのゆっくりれいむはいた。 汚れていた。その髪も肌も土埃や排気ガスに染まって元の色もわからないほどだ。ゆっく り特有の丸みも崩れ、ぐにゃりとつぶれたその姿は、栄養不足で体内の餡子が減ったため だろう。紅白で鮮やかなはずのおりぼんもすっかりくすんでいる。 もとは饅頭という食べ物だったはずなのに、その有様は生ごみ以下だった。 今、街を歩くゆっくりは少ない。山と違い、街中は季節を問わず食べ物を得る機会がある。 それでもゆっくりというナマモノは基本的に寒さに弱く、好んで冬空の下、動き回ったり しない。だから暖かいうちに食べ物を集め、冬ごもりをする。 れいむは冬ごもりに失敗した。 食べ物は思うように集めることができなかった。ただの段ボールでしかないおうちは毛布 もなにもなく、大して寒さを防いではくれない。食糧不足と寒さに体力を削られ、なおさ ら冬ごもりの準備は難航した。そして、限界が訪れた。 野良のゆっくりには珍しくない、ありふれた結末だった。 今日もまた、厳しくなる寒さのなか必死に走り回ったが、食べ物は集まらなかった。そし てついに体力が尽き、跳ねるどころかはいずることすらできなくなっていた。 だから、誰か食べ物を恵んでくれる人間はいないかと、人通りのある道に必死にやってき たのだ。 そんな望みがかなうはずないなんてこと、野良としてそれなりの期間を生きてきたゆっく りならわかることだ。しかし、れいむにはそうする他になかった。そんな奇跡と呼ぶのも おこがましい無謀な賭けに出るしか道はなかったのだ。 その目論見は当然かなうことなく、道行く人々はれいむをよけて歩くばかりだ。目を向け ることすらほとんどなく、たまにあっても顔をしかめるだけだ。道ばたのゴミを進んで片 づける世話焼きでも現れない限り、れいむはきっとこのままだろう。 れいむは寒さに遠のく意識の中、自分が「永遠にゆっくり」しようとしていることを自覚 した。 「ゆっくりしたいよ……」 ただひとつの、ゆっくりなら誰もが持つ、しかしなによりも大切で切実な願い。 だが、野良ゆっくりのその願いがかなられる事など、ほとんどない。 だが。 「あなた、ゆっくりしたいの?」 上からの声に目を上げれば、そこには暖かな微笑みがあった。 淡いピンクのコートで包まれたほっそりとした身体。長くきれいな黒髪。細面に大粒の黒 瞳が輝いていた。 れいむは思った。 きれいだ。穏やかで暖かで、なにより……とってもゆっくりしている。 だかられいむは絞り出すように叫んだ。 「ゆっくりしたいよ……!」 れいむの願いを、暖かな笑顔が受け止めた。 「わかったわ。わたしがあなたのことを、責任もってゆっくりさせてあげるわ」 凍えた餡子に響く、穏やかで暖かな声だった。 その声は夢のようにゆっくりしている。だかられいむはこれは夢なのだと思った。 「ゆっくりしていってね……!」 だかられいむは、眠るようにそう答えることしかできなかった。 薄れゆく意識の中、おねえさんがうなずくのを見たような気がした。 「どうせゆめなら、もっとみていたいよ」……そう望みながら、れいむの意識は闇に溶け た。 かなう願いかなわぬ望み 夢は、覚めなかった。現実だった。 れいむはおねえさんに拾われて、おうちにつれていってもらった。広々とした一軒家、お ねえさんは一人暮らしのようだった。 家に上がると、れいむはまず身体をきれいにしてもらった。 お風呂場に連れられ、スポンジタオルで肌を洗い、髪シャンプーで髪の汚れを落としても らった。 ゆっくりは水に溶けるため濡れるのを嫌がるものだ。だが、餡の底まで身体の冷えていた れいむには、水への恐怖よりお湯の暖かさへの喜びの方が勝った。 「ゆうぅ、ぽかぽか、あわあわ、ゆっくりできるよぉ」 おりぼんは別に洗濯されており、そのことが少し不安だったが、おねえさんに優しい笑顔 で大丈夫と言われ、れいむはゆっくりできた。 お風呂が終わると、ドライヤーで丁寧に乾かしてもらった。洗濯が終わり、アイロン掛け で新品のようになったおりぼんを綺麗に結びなおしてもらった。 身支度が済むと、おねえさんはれいむを姿見の前までつれていってくれた。 「どう、れいむちゃん? これが今のあなたよ」 「ゆうう! れいむ、すっごくゆっくりしてるよおおお!」 鏡の中には、先ほどまでの汚い饅頭のできそこないなどとはとても思えない美ゆっくりが あった。おりぼんがなければそれが自分だとわからなかったかもしれない。 「さあ、つぎはごはんをたべましょうね」 おねえさんは様々なあまあまを用意してくれた。ケーキ、焼き菓子、チョコレート。飲み 物はオレンジジュース。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせーっ!」 ゆっくりの心と体を満たすあまあまの数々を、れいむは感動の涙を流しながら存分に味わ った。 「ゆふぅ……ぽんぽんいっぱいだよお……」 食べ終わった後はのんびりとした。部屋の中は暖房で暖かだった。 綺麗になり、腹も満ち、寒さに震える心配もない。生まれたときから野良だったれいむに とって、生まれて初めての「ゆっくり」だった。 「おねえさん、ありがとう!」 れいむは心から感謝の言葉を言った。 ゆっくりは欲望を満たされればさらなる欲を出し、増長するものだ。厚意を見せた人間を どれい呼ばわりすることすらある。だが、死の間際から「しあわせー」へのあまりの急転 直下な展開は、ゆっくりであるれいむにすら素直に感謝する余裕を与えたのだった。 「れいむちゃん、ゆっくりしてる?」 「ゆうう! れいむ、とってもゆっくりしてるよ!」 「本当にゆっくりしている?」 「ゆっくりしてるよ!」 「本当に?」 「……ゆうう? ゆっくり、してるよ?」 しつこく聞いてくるおねえさんに、れいむは違和感を覚える。 綺麗になって、おなかもいっぱい。暖かな場所にいて、これ以上望むこともない。 そこで、はっと気がついた。 「おねえさんはやくそくどおり、れいむのことをゆっくりさせてくれたよ。だから、もう おわかれなの……?」 野良である程度、生き延びたゆっくりなら必ず知っていること。 人間は、おそろしいもの。下手な口を利けば簡単につぶされてしまう。人間を下に見る愚 かなゲスもいる。だが、れいむは冬ごもりを失敗させる無能ではあるものの、分をわきま えてはいた。人間の強さを知っていた。だから今まで生きてこられたのだ。 あまりの「しあわせー」に忘れかけていたが、おねえさんは別に「飼いゆっくりにしてく れる」と言ったわけではない。この「しあわせー」が続くとは限らない。冬空の下の寒さ を思い出し、れいむは身震いした。 そんなれいむを気遣うように、おねえさんは静かに首を振った。 「いいえ。そんなことはしないわ」 れいむはほっと息をついた。だが、おねえさんの言葉はそこで終わりではなかった。 「わたしはれいむちゃんのことを責任を持ってゆっくりさせてあげるって約束したわ。ま だそれを果たせていない」 「ゆうう? れいむ、とってもゆっくりしるよ! おねえさんのおかげで、おりぼんもき れいになって、ぽんぽんもいっぱいで、とってもとってもゆっくりしてるよ!」 質問の意味が分からず、れいむは首を傾げて斜めになった。野良で夢見ることすらできな かった「しあわせー」の数々、これ以上にゆっくりできることはれいむの餡子脳には浮か んでこなかった。 おねえさんの意図を伺おうと顔を見たら、目があった。 そして、れいむは固まった。 おねえさんの目は、ぞっとするほど真剣だった。 「ねえ、れいむちゃん。あなたの一番ゆっくりできることって、なに?」 「ゆ? い、いちばんゆっくりできること?」 「綺麗にしてもらうこと? 食べること? 寝ること? おうたを歌うこと?」 「ゆ? ゆ? ゆゆ?」 矢継ぎ早の質問にれいむは混乱する。自分がゆっくりできることはわかる。今日おねえさ んにしてもらったこと全部だ。だが、どれが一番かと言われると、わからなくなってしま う。 れいむはうんうん唸って、真剣に考えだす。 「……そうね、急に言われてもわからないわよね。じゃあ、みんなのお手本を見せてあげ るわ」 「おてほん?」 おねえさんはれいむを抱き上げると、歩きだした。 向かった先は下へ向かう階段だった。地下へと続いている。この家には地下室があるよう だった。 「さあ、れいむ。好きなのを選んで」 おねえさんが分厚い扉を開いた。 目に飛び込んできた光景、身体に響く無数の音に、 「な、なんなのこれえええええ!?」 れいむは絶叫した。 そこには整然と積み上げられた透明な箱があり、それぞれにゆっくりが入っていた。 そのいずれもが、奇妙な有様で苦しみうめいているのだ。 それなのに、 「みんな、ゆっくりしているでしょう?」 おねえさんはさっきまでとまったく変わらず、穏やかで優しい微笑みを浮かべている。 れいむには訳がわからなかった。 「みんなぜんぜんゆっくりしてないよおお!?」 「そう? たとえば、どのゆっくりがゆっくりしてない?」 「ちぇん! あのちぇん、ゆっくりしてないよ!」 れいむが目で指し示したのは、大きな透明な箱の中で跳ね続けるちぇんだった。 箱の底面はルームランナーのようにベルトが回転している。そして箱の面のひとつ、ちぇ んの背後には、画鋲のピンがびっしりと逆さに張られている。もしちぇんが跳ねるのをや めたら、ベルトに運ばれ串刺しにされてしまうことだろう。 「わか、わか、わかるよおおおお!」 涙と涎を垂らしながら必死に跳ねるその様は、ゆっくりしているとはほど遠い。 だが、おねえさんの微笑みはやはり崩れない。 「ちぇんは、『かけっこするのが一番ゆっくりできる』と言ったのよ」 声もまた、穏やかなものだった。 「危なく見えるかもしれないけど、大丈夫。画鋲のピンはそんなに長くないから、大けが にはならない。ただ、すごく痛いだけ。それにルームランナーはちぇんが限界に来る頃、 一定時間止まるように毎日調整しているわ。食事の時と眠るときも止めてあげる。だから ちぇんは、ずっと『かけっこ』できるの。絶対に死なせない、ずっとやめさせない。ステ キでしょ?」 おねえさんは笑みを深くして、確信を込めていった。 「だってわたし、ちぇんと約束したもの。『責任を持ってゆっくりさせてあげる』って」 ちぇんは死にものぐるいで走っていた。わき目もふらず、ただ延々と。やがて、限界が来 たらしい。ちぇんはぐちゃりとルームランナーの上につぶれ、動かなくなった。同時に、 ルームランナーは止まった。「よし、計算通り」、とおねえさんはつぶやいた。 れいむはぞっとした。 「ゆうう! ちぇんがくるしそうだよ! やめてあげてよ!」 「そうかしら? じゃあ、聞いてみましょう。ちぇん! あなた、ゆっくりできてない?」 動きを止め、息も絶え絶えだったちぇんがびくりとふるえた。そして、チョコの奥から叫 んだ。 「わかるよー! ちぇんはとってもゆっくりてるんだよー!」 そう言うと、再びぐんにょりと潰れた。気を失ったらしい。 「ね? ゆっくりしているって言ったでしょ?」 れいむは呆然とするばかりだった。 それかられいむは「一番ゆっくりできることをしている」ゆっくりたちを、次々と紹介さ れた。 「このまりさは、『静かにゆっくりするのが一番ゆっくりできる』と言っていたわ」 その透明な箱の中にいるまりさは、口がなかった。口のあった場所はつるりとした肌があ るだけだった。その跡形のなさは、ふさがれたとか縫われたとかといった感じではない。 口をのどの奥から口と言う器官すべてを取り除いて、餡子をつめて小麦粉の皮でふたをし たようだった。 ほっぺたのあたりには透明なチューブがつながっていた。 「いろいろ静かにする工夫をしたけど、結局まりさがわめきちらすのが一番うるさかった の。だからおくちをとってあげたわ。動いて音もでないよう、あんよも焼いた。この透明 な箱も防音だから、外の音はなんにも聞こえない。ごはんはチューブからオレンジジュー スを注入してあげているわ」 れいむが見ると、まりさはぎょろぎょろと目を向けてきた。ゆっくりにしても異様に大き く、よく動く目だった。無音のなか、まりさは見ることしかできないのだろう。 「このれいむは『大事なおちびちゃんといっしょにいるのが一番ゆっくりできる』と言っ ていたわ」 そのれいむは、頭に大きなこぶが二つついていた。こぶにはそれぞれ目と口と髪とおかざ りがあった。 赤ゆっくりだ。 赤ゆっくりがれいむにくっつけられているのだ。おそらくあんよをはがされ、親れいむの 頭を切り開き、無理矢理つけたのだろう。 融合させられた親子は、目をギョロギョロとあちこちをバラバラに見ており、だらしなく 開いた口からは涎をたらしている。 「絶対に離ればなれにならないよう、くっつけてあげたの。みんないっしょで、しあわせ そうよね?」 おねえさんがほほえみかけると、「げげげっ」と親子のれいむはわらった。 「このぱちゅりーは、『本を読むのが一番ゆっくりできる』と言っていたわ」 透明な箱の中ではぱちゅりーが淡々と本のページをめくっていた。瞬き一つしない。いや、 できない。 瞼が切り取られていた。 目の縁には、透明なチューブが取り付けられていて、時折そこから水が漏れでていた。 「ずっと本を読見続けられるよう、まばたきをしないで済むようにしてあげたわ。そろそ ろ読み終わりそうね。また本を換えてあげなきゃいけないわ」 ぱちゅりーは機械のように一定時間ごとにページをめくるだけだった。本当に読んでいる のかわからなかった。 ほかにも、様々なゆっくりがいた。 「『すっきりー』が一番ゆっくりできる」と言ったありすは、振動する箱の中で延々とす っきりし続けていた。箱の中に満たされたオレンジジュースと自らが放出したカスタード を栄養に、すっきりーはいつまでも止まらないようだった。 「ありすって本当にすっきりが好きね」とおねえさんは笑った。 「あまあまを食べるのがゆっくり一番ゆっくりできる」と言ったまりさは、チューブから あまあまをちゅうちゅう吸っていた。チューブの元は二つに分かれていて、片方はオレン ジジュースが、もう片方はまりさの後頭部に刺さっていた。まりさは自分の餡子とオレン ジジュースが混ざったものを吸っているのだ。 「あまあまを無限に用意なんてできないから、まりさ自身にも協力してもらったの」と、 おねえさんは笑った。 「おうたがいちばんゆっくりできる」と言ったれいむは、スピーカーの入った透明な箱の 中にいた。おねえさんによると、れいむがおうたを歌っている間は録音し、れいむがおう たをやめるとスピーカーから録音したおうたが流れるのだという。透明な箱は防音なので 外からはわからないが、箱の中は24時間絶え間なくおうたが聞こえるのだという。 「おうたをたっぷり歌えて聞けて、とっても楽しそうよね」と、おねえさんは笑った。 何匹も何匹も、自分が一番ゆっくりできると言ったことを続けさせられているゆっくりを 見せられた。 みな、苦しんでいるようにしか見えなかった。 「みんな、ほんとうにゆっくりしているの……?」 「当たり前じゃない。一番ゆっくりできることをさせてあげてるんだもの。ゆっくりして いないはずがないわ」 「でも……」 「うん、そうね。確かに、もうゆっくりできないって言った子はいたわ。ひどい嘘つきよ ね」 「うそつき……?」 「ええ、嘘つきよ。だって一番ゆっくりしていることをしているはずなのにゆっくりでき ないってことは、最初に嘘をついたことになるもの。そういう子にはお仕置きしてあげる の」 「どんなおしおきなの……?」 れいむはごくりとつばを飲み込んだ。 こんな苦しいことを続けさせられるのなら、おしおきの方がいっそマシだと思ったのだ。 だが、おねえさんの答えはそんな考えを打ち消させた。 「いろいろやったけど……そうね、この前は紙やすりを使ったわ」 「かみやすりさん?」 「そう。目の細かい紙ヤスリ。ザラザラした紙って言えばわかるかな? それでね、全身 をこすってあげたの。毎日、10分ずつぐらいだったかな? すこしずつすこしずつ、慎 重に、皮がやぶれてしまわないように削って、餡子を吐きそうになったらその日はおしま い。それを一ヶ月くらい続けたわ。最後は皮から餡子が透けて、綺麗だった。これ以上は 削りようがなかったから、野良に返してあげたわ」 毎日少しずつ、死なないように削られる。死ねないよう苦しめられる。それも一ヶ月。 それはどれほど苦しいのだろうか。どれほど恐ろしいことだろうか。 れいむはここにいるゆっくりたちが、自分の言った「一番ゆっくりできること」を続ける 理由を理解した。そんなおしおきよりは、死ぬよりは、今の方がまだマシなのだ。 そして、なにより戦慄すべきことを悟った。 自分もまた、お姉さんに言われたのだ。 「責任を持ってゆっくりさせる」、と。 そして問われたのだ。 「なにが一番ゆっくりできることか」、と。 れいむは必死に考えた。 なにを答えてもきっとゆっくりできなくなる。それ以前に思いつくようなことは既にほか のゆっくりがやっている。 逃げることも考えた。だが、おねえさんは大して力を入れないでれいむを抱いているよう に見えるのに、れいむのあんよはびくともしない。まるでゆっくりのあんよを知り尽くし、 要所を完璧に押さえているかのようだった。 「野良でいることが一番ゆっくりできる」と言って逃げ出すこともできない。なぜなら、 れいむは野良で死にかけていて、とてもゆっくりしているとは言えない状況だった。そん なことを言えば、嘘つきとして「お仕置き」されてしまうだろう。 八方ふさがり、絶望的な状況の中、れいむの餡子脳は奇跡的にひらめいた。 みんな、「なにかをすること」を「具体的なお願い」をして大変なことになっている。な ら、「なにもしないこと」を「漠然とお願い」すればいい。 (「おねえさんとずっといっしょにいたい」っていえばいいよ!) いっしょにいるのだから透明な箱に閉じこめられることはない。変なこともさせられない はずだ。すばらしい思いつきをさっそく実行しようとしたところ、おねえさんは語りだした。 「そうそう。まだ加工の途中なんだけど、『わたしといっしょにいるのが一番ゆっくりで きる』って言ってくれたゆっくりがいたのよ」 「……ゆ?」 つれてこられた先は、地下室の一角に置かれた作業机だった。その上にはペットボトルが ある。一度切断したのだろう、そのペットボトルには真ん中あたりがテープでとめられて いる。 なぜ切断したのだろう? きっと口が小さすぎるからだ。「それ」をつめこむには。 「おねえさん、昼間はお仕事があるの。職場にゆっくりをつれていくと、嫌がる人もいる のよね。でも、これなら安心。カバンの中に入れてい行けるもの」 ペットボトルのなかにはみっしりとつまっていた。無理矢理、ぎゅうぎゅうに押し込めら れていた。 肌があった。髪があった。お飾りがあった。目があった。 「さ、ごはんよ」 おねえさんがペットボトルのふたをあけると、ゆ、といううめきが漏れた。そうだ、あん な状態ではもう「ゆっくりしていってね!」と言えるわけがない。口が開けないのだから。 ペットボトルのなかには、無理やりゆっくりが詰め込まれていた。 苦しいのだろう。痛いのだろう。でも、それでもおねえさんにとってはゆっくりできてい るように見えるはずだ。 だってそのゆっくりは、「おねえさんといっしょにいるのが一番ゆっくりできる」と言っ たのだから。 「ゆわああああああああああ!」 れいむは叫んだ。恐怖のあまり、喉もさけよとばかりに叫んだ。目からは涙が、顎のあた りからはおそろしーしーが、とめどなく流れた。 それでもおねえさんはほほえみを崩さなかった。 「あらあら、れいむちゃんったらはしゃいじゃって……」 そして、とん、とれいむを作業机の上に置いた。 「さ、れいむちゃん。ここにいるゆっくりは、みんな紹介してあげたわ。だから、そろそ ろ教えて?」 「……ゆ?」 「れいむちゃんは、なにが一番ゆっくりできる?」 れいむはおねえさんと目が合い、固まった。 ぞっとするほど澄んだ瞳だった。ありえないほど無垢な微笑みだった。 おねえさんは本気だ。本当の本気、かけらの邪心もなく、ただ純粋にれいむをゆっくりさ せようとしている。 このとてつもなく純粋なおねえさんは、きっとれいむが一番ゆっくりできることと言った をさせてくれる。 このあまりにも無垢なおねえさんは、きっとれいむが一番ゆっくりできると言ったこと以 外を、させてくれない。 「ゆ……」 「ゆ?」 「ゆっくりしていってね!」 れいむは叫んだ。このあまりにゆっくりできない状況に、ゆっくりの本能ができたことは それだけだった。 ゆっくりできない。だから、ゆっくりしてほしい。無垢なる望み。 生まれて初めて、野良のれいむが餡子の底から自分のまわりなにもかも、世界のすべてが ゆっくりすることを望んだ全力の叫びだった。 れいむの魂の絶叫を受け、 「ありがとう、れいむ。わたしはゆっくりしているわ。それで、れいむが一番ゆっくりで きることって、なに?」 しかし、おねえさんはまったく動じていなかった。 「ゆっくりしていってね! ゆっくりしていってね!」 「ゆっくり! ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってねーっ!」 れいむは何度も叫ぶ。それに呼応し、透明な箱の中から、声を出せるものはゆっくりの定 型句を叫びだした。 しかし、おねえさんの微笑みは崩れないし、 瞳は揺らぎもしない。 れいむは知らない。こんなこと、何度もおねえさんが経験していることに。 そして最後にはどのゆっくりも何らかの願いを言ってしまう。いつまでも叫んではいられ ない。 おねえさんはれいむが願いを言うのを、ただじっと待つ。過去、おねえさんが根負けした ことはない。 れいむの願いはきっとかなえられる。 しかし、望みはかなわない。 それでも、今は。 れいむは叫び続ける。 「ゆっくりしていってね!」 了 by触発あき ・過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 163 バトルゆ虐! ふたば系ゆっくりいじめ 172 とてもゆっくりした蛇口 ふたば系ゆっくりいじめ 180 ゆっくりばけてでるよ! ふたば系ゆっくりいじめ 181 ゆっくりばけてでるよ!後日談 ふたば系ゆっくりいじめ 199 ゆっくりたねをまいてね! ふたば系ゆっくりいじめ 201 ゆっくりはじけてね! ふたば系ゆっくりいじめ 204 餡小話の感想れいむ・その後 ふたば系ゆっくりいじめ 211 むかしなつかしゆーどろ遊び ふたば系ゆっくりいじめ 213 制裁は誰がために ふたば系ゆっくりいじめ 233 どすらりー ふたば系ゆっくりいじめ 465 おぼうしをおいかけて ふたば系ゆっくりいじめ 469 おぼうしをぶん投げて ふたば系ゆっくりいじめ 478 おぼうしのなかにあったもの ふたば系ゆっくりいじめ 513 ネリアン ふたば系ゆっくりいじめ 534 ラストれいむロストホープ ふたば系ゆっくりいじめ 537 地べたを這いずる饅頭の瞳に映る世界 ふたば系ゆっくりいじめ 574 けがれなきゆっくりパーク ふたば系ゆっくりいじめ 596 復讐の為の人生なんて ふたば系ゆっくりいじめ 611 とくべつなあまあま nue010 anko705のあの人の人生 上記より前の過去作品一覧は下記作品に収録 ふたば系ゆっくりいじめ 151 ゆっくりみわけてね! 触発あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ゲスになって答えればいい 「おねえさんのおうちはでいぶのゆっくりプレイスだからみんなでていってね!」 どうなるかな -- 2014-03-11 21 04 52 「ゆっ!れいむはふつうのくらしがしたいよ!ゆっくりしていってねっ!」 俺ならこう言うと思う。 希少種の場合はお姉さん、どうするんだろーωー ______ / \/\/\/ \ ←? |° ° | |* ∀ * | \______/ -- 2012-11-03 17 45 48 沈黙が一番の答えか。 -- 2012-01-26 21 06 17 「れいむのぺにぺにをおねえさんのまむまむでえいえんにすっきりーさせてくれるのがいちばんゆっくりできるよ。」 -- 2011-11-02 21 28 02 おねえさんがゆっくりしてるのがいちばんゆっくりできるよ って言ってみたらどうなるかなぁ -- 2011-08-30 11 23 04 とてもゆっくりできました! 上げてから即落としましたねw やせ形で目がギョロギョロしてて人と話すのが苦手なお姉さんを想像しましたw -- 2011-06-06 04 32 44 怖いな…… -- 2011-05-25 12 01 06 ↓その逆ギレするとこめっちゃ見たい。 -- 2011-01-12 01 07 14 お姉さん絶対わざと曲解してやってるだろww ↓の人みたいに「おねえさんがれいむのどれい」云々みたいな、虐待に繋げにくい無茶振りされたら逆ギレしそうw -- 2010-11-14 09 02 56 やったねれいむちゃん、願いが叶うよ!ww 天国から地獄への急降下がえごいなw -- 2010-10-23 17 51 52 素晴らしい。なんて優しいお姉さんなんだ -- 2010-10-10 02 45 39 俺もこういうのはゆっくりできない。このお姉さんを打破するゆっくりの登場を願う。 -- 2010-09-12 00 58 34 「おねえさんがれいむのいうことになんでもしたがうどれいになってくれたらいちばんゆっくりできるよ!」 -- 2010-08-22 21 43 54 こういうのでゆっくりできないのってもしかして俺だけ…? -- 2010-07-26 09 22 37 やさしいお姉さんの話で心がほんわかしました。 -- 2010-07-26 01 20 04
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『こんなはずじゃなかった』 初投稿です 後半に虐待要素ありです 俺設定?かもしれません それじゃあゆっくりみていってね! 実ゆっくりは、実になってからわずか4時間で自我が生まれる (ゆ!れいみゅはれいみゅだね!) (はやきゅうみゃれちゃいよ・・・) 実れいむは真っ暗な孤独の中きを紛らわすために 歌っていた・・・・・ (ゆ~♪ゆんゆん~♪ゆっきゅりちちぇいっちぇねえ~♪) (・・・・・おしょとはどんにゃのかな・・) 生まれてきたら何をしよう おかあーさんに挨拶して おとーさんとおかーさんにすりすりして いっぱいあそんでもらって いもうとはいるかな? もしかして一番おねーちゃんだったりして? そう、幸せそうに考えていると 何かが実れいむの中に入ってきた (ゆっ??ゆんやあああああ!!!) 頭に何かが流れてくるのが止まった そう、この『何か』とは母の記憶であった というか餡子であった 植物型の妊娠ではこうやって母から直接 栄養が入ってくるのだ (ゆう?おかーしゃんはせかいでいちばんえらいにょ?) (じゃあれいみゅはおひめしゃま?) 3時間後また母の記憶が入った餡子が やってくる (ゆう?!ゆんやあああああ!!!) (・・・・・・・・) (にゃに!?このにんげんしゃん!?・・ゆぷぷおかーしゃん?(まだ判定してない)のごはんさん おとしておきょらりぇてりゅよ!ばきゃだにぇ!) (ゆう?ゆきゃきゃ!!にんげんしゃんおかーさん?にちーちかけりゃれてりゅね、おお ぶじゃま ぶじゃま) 生まれたらおかーさんとおとーさんに挨拶して すりすりして そして、あの糞奴隷にいっぱいぷくーしてやる ゆふふ・・怖がる糞奴隷の顔が思い上がるよ そしてー実ゆっくりが生まれてくる日が来た ブラブラ・・・ブチン!! (ゆっ!れいみゅうみゃれりゅにょ?) ポトン!スタ!華麗に着地(笑) そして 「おかーしゃん!おとーしゃん!ゆっくちちちぇいっちぇね! しょしてくしょどりぇいはあみゃみゃもってきょい!!」 ・・・・・・・・・空気が凍る どうして?なんで? おかーさんはゆっくりしていって!って言ってくれないの? 「おい糞饅頭お前の子供どうやら下種のようだ虐めがいがあるぜ」 その言葉ともに母れいむが 「やべでぐだざいいいい!!!あ``がじゃんばやべでぐだざいいい!!!!」 「おかーしゃん?どうちたの?おとーしゃんは?いもーちょは?」 「おいクソチビ饅頭後ろ見てみな」 赤れいむはうしろを向いた そこには餡子が4つあった なんだあまあまさんだ もっと近くで見てみよう そしてむーしゃむーしゃしよう・・・・ゆ? ナニカコレミタコトアルゾ コレッテオトーサンノボウシ? ジャアコゥチハ?・・・・・ 「ゆ!ゆ!ゆんぎゃ嗚呼あああああああああ!!!!!!!!!」 「どうちてどうちてどうちて!?!?!?!?!?!??!」 「どうちてえ!?にんげんはれいみゅたちのどりぇいじゃないの?」 「どうちてええ!!!「お前何言ってんの?」ゆーーー?」 「だっちぇにんげんはおかーしゃのがはんさんおとちておきょられて ちーちーかきぇりゃれて・・・」 沈黙・・それを破ったのは 「どうぼじであがぢゃんがぞれぼおおおお?????!?_?!?!」 「ははーんわかったぜ、お前が思ってるソレは お前の母の勝手な妄想だろ」 そう、あれは母れいむが人間が虐められてるときにひそかに思っていた ただの『妄想』であった 「さあ、いじめっぞ最初はまむまむ焼きでも・・いやーあんよ焼きでも」 「やべでぐだざい!!やべでくだざい!!れいむがどうなっでぼいいがらああ!!!」 赤れいむが浮く 「湯ぎゃあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!あぢゅういいいい1!!!」 「まむまむはあったかいか?ヒャッハ!!!!」 コンナハズジャナカッタ 作:茄子 あとがき 1回目の投稿ですぐだぐだですいません
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大まかに三つの意味を持つ。 wikiを編集する人 このwikiは誰でも編集することが出来ます。 君もwikiあきになってみないか。なお、上記画像はWikimedia Commonsより転載したもの。 Copyrights, Kasuga, 2009, Some Right Reserved. http //creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja 初代wiki管理人 主に本妻の箕納守彩音とのいちゃいちゃなSSを貼る。 “NTRって……いいよね”らしい。 wiki開設の提案がなされた折、初代wikiを設立した。 2010年9月2日、初代wikiの閉鎖を報告。とりあえずwikiあきの嫁さんは帰ってきた時に色々出きるように大事に保存してますと言う発言もあるので、画像を貼りにでも来てくれれば嬉しいところである。まあ現実の生活が忙しいのであれば、仕方がないところではあるが。 余談だが大事に保存されていたヘビーセーブはHDがクラッシュして modはバックアップしてたけどSSやヘビセなんかはぶっとんだらしい。諸行無常。 二代目wiki管理人 mayのwikiの管理人にメール送っても音沙汰ないため、二代目wikiが設立された。 名前 コメント 箕納守彩音
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Wiki企画(案) 本ページはWiki独自で行う企画についてのページです Wiki企画/殿堂馬勝手に称号(第一回開催中08242400まで) ウイポの殿堂馬は中盤以降になると強くても称号が付かないことが多くなります でも折角配合して所有して活躍させた馬、なにも称号が無いのは物足りない なので本Wikiでアンケートを取って勝手に称号を付けてしまおうというのがこの企画 詳細は上記リンクへ
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このページには、ゆっくりいじめ系2501~2750までの一覧となっています。 作品の後ろにある文字の説明はジャンルマークについてに纏めてあります。 2500以前および2751以降につきましては下記から。 ゆっくりいじめ.250 ゆっくりいじめ.500 ゆっくりいじめ.750 ゆっくりいじめ.1000 ゆっくりいじめ.1250 ゆっくりいじめ.1500 ゆっくりいじめ.1750 ゆっくりいじめ.2000 ゆっくりいじめ.2250 ゆっくりいじめ.2500 ゆっくりいじめ.3000 ゆっくりいじめ系2501 普通のゆっくり制裁虐制家巨無 ゆっくりいじめ系2502 ゆっくり玉虐改家無 ゆっくりいじめ系2503 「ある赤ゆっくりれいむの生活」虐制家共ゆ ゆっくりいじめ系2504 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2505 『Y・K達はなぜ加工所が嫌いなのか?』制実家無 ゆっくりいじめ系2506 「ゆっくりしてない」虐滅家希ゆ ゆっくりいじめ系2507 函の中制環無 ゆっくりいじめ系2508 ゆっくり○○○りー虐制共強無 ゆっくりいじめ系2509 魔剣ゆギャリア虐家無 ゆっくりいじめ系2510 ツバメと雨虐滅環ゆ ゆっくりいじめ系2511 ぶんぶん虐家無 ゆっくりいじめ系2512 おや、ぱちゅりーの様子が…虐制家共強ゆ ゆっくりいじめ系2513 『ゆっくり契約』制巨無 ゆっくりいじめ系2514 『虐殺お兄さん』虐滅家無 ゆっくりいじめ系2515 ゆっくりクジ制他家希無 ゆっくりいじめ系2516 町内の動物3虐制性家無 ゆっくりいじめ系2517 ちぇんマー投げ虐無 ゆっくりいじめ系2518 『N極とS極』虐滅共巨ゆ ゆっくりいじめ系2519 この世の終わり虐滅環家汚ゆ ゆっくりいじめ系2520 グルメ番組のお姉さんになりたかった虐家料無 ゆっくりいじめ系2521 僕なりの愛で虐性家無 ゆっくりいじめ系2522 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2523 目が見えない少女虐環家無 ゆっくりいじめ系2524 ゆっくりに騙されるな!虐無 ゆっくりいじめ系2525 ドランク・モンキー虐環家無 ゆっくりいじめ系2526 ゆンペルダウン制家巨無 ゆっくりいじめ系2527 ユテーシー プロローグ ゆっくりいじめ系2528 テンプレート制性家無 ゆっくりいじめ系2529 まりさと煙草虐緩無 ゆっくりいじめ系2530 屋上のゆっくり虐制環実家共無現 ゆっくりいじめ系2531 豆れみりゃ喫茶虐無 ゆっくりいじめ系2532 やかんほいくじょ虐環家ゆ ゆっくりいじめ系2533 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2534 ゆっくりのじんぢゃ制希無 ゆっくりいじめ系2535 げすとじじいと吹雪の日虐他無 ゆっくりいじめ系2536 ゆっくりですれ違った男女の悲しい愛の物語 加筆修正版 ゆっくりいじめ系2537 クイーンの奇形ゆっくり4 ゆっくりいじめ系2538 作者さんの要望により削除しました症]]虐制汚無 ゆっくりいじめ系2539 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2540 子供のオモチャ虐性家無 ゆっくりいじめ系2541 おともだち(前編)虐家無 ゆっくりいじめ系2542 おともだち(後編)虐家無 ゆっくりいじめ系2543 だって赤ちゃんだもん 前編 ゆっくりいじめ系2544 だって赤ちゃんだもん 中編 ゆっくりいじめ系2545 だって赤ちゃんだもん 後編 「ゆっくりいじめ系2546 まりさがゆっくりできない話は作者の要請により削除されました。」 ゆっくりいじめ系2547 ゆーぶつえん虐巨希無 ゆっくりいじめ系2548 ゆっくりにひたすら足焼きしてみた虐家希料無 ゆっくりいじめ系2549 ゆっくりと共存制他巨無 ゆっくりいじめ系2550 痙攣鬼異惨の日曜日虐無 ゆっくりいじめ系2551 好きだよ虐無 ゆっくりいじめ系2552 はにーはんたー滅家ゆ ゆっくりいじめ系2553 永遠に(前編)虐性汚家共無 ゆっくりいじめ系2554 永遠に(後編))]]虐家共無 ゆっくりいじめ系2555 ゆでん虐改性汚家無外 ゆっくりいじめ系2556 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2557 肉饅が肉饅を憎まんとするお話制家共強無 ゆっくりいじめ系2558 ゆっくり育て虐無 作者により削除されました ゆっくりいじめ系2560 分からないだらけのゆん生虐環家無 ゆっくりいじめ系2561 怖い人間とゆっくりするには(前編)虐無 ゆっくりいじめ系2562 怖い人間とゆっくりするには(後編)虐制無 ゆっくりいじめ系2563 英国無双虐他無 ゆっくりいじめ系2564 変なまりさ虐実家原幻 ゆっくりいじめ系2565 緑の目の怪物虐家希ゆ ゆっくりいじめ系2566 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2567 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2568 Biohazard Yukkuri 4 ①虐環改共ゆ外 ゆっくりいじめ系2569 ゆっくり地球を守っていってね!_前編他改強原幻 ゆっくりいじめ系2570 馬鹿とゆっくりは使いよう虐家無 ゆっくりいじめ系2571 Biohazard Yukkuri 4 ②虐環改共ゆ外 ゆっくりいじめ系2572 亜空饅頭旅行記(前編)虐他家料無 ゆっくりいじめ系2573 亜空饅頭旅行記(後編)虐他家料無 ゆっくりいじめ系2574 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2575 信じてたのに 前編制家無 ゆっくりいじめ系2576 風呂緩希無 ゆっくりいじめ系2577 初めての制裁制家無現 ゆっくりいじめ系2578 ゆっくりを瓶詰めにして海に流してみた制環無 ゆっくりいじめ系2579 信じてたのに 中編 ゆっくりいじめ系2580 僕のうさばらし制無現 ゆっくりいじめ系2581 れいむには長所がない制他ゆ ゆっくりいじめ系2582 Biohazard Yukkuri 4 ③虐環改共ゆ外 ゆっくりいじめ系2583 Biohazard Yukkuri 4 ④虐環改共ゆ外 ゆっくりいじめ系2584 UFOキャッチャー虐無現 ゆっくりいじめ系2585 ゆっくり飼育書虐制無 ゆっくりいじめ系2586 まりさと子るーみあ虐家共希ゆ ゆっくりいじめ系2587 ゆっくり水の底滅家ゆ ゆっくりいじめ系2588 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2589 初めてのゆ虐 1制家無 ゆっくりいじめ系2590 おうちは誰のもの? 前編制家無 ゆっくりいじめ系2591 まりさまりさまりさ・・・虐無 ゆっくりいじめ系2592 Biohazard Yukkuri 4 (5)虐環改共ゆ外 ゆっくりいじめ系2593 無口虐改家無 ゆっくりいじめ系2594 天国と地獄を分ける程度の能力虐無 ゆっくりいじめ系2595 白まりさと黒まりさ(前編)虐共無 ゆっくりいじめ系2596 白まりさと黒まりさ(後編)虐共無 ゆっくりいじめ系2597 飼いゆっくり虐家無 ゆっくりいじめ系2598 おとうさんといっしょ 前他家無 ゆっくりいじめ系2599 おとうさんといっしょ 後虐性家無 ゆっくりいじめ系2600 食ゆ鬼意山の罠制巨無 ゆっくりいじめ系2601 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2602 うんうんと4匹虐汚家無 ゆっくりいじめ系2603 Biohazard Yukkuri 4 (6)虐環改共ゆ外 ゆっくりいじめ系2604 我が愛すべきゆっくり虐巨原幻 ゆっくりいじめ系2605 なずーりん制希無 「ゆっくりいじめ系2606 ゆいじめ お題は作者の要請により削除されました。」 ゆっくりいじめ系2607 Biohazard Yukkuri 4 (7)虐環改共ゆ外 ゆっくりいじめ系2608 ゆっくり鉄輪・前他実家無 ゆっくりいじめ系2609 ゆっくり鉄輪・後制実家共強無 ゆっくりいじめ系2610 ゆっくり見せしめ制性家無 ゆっくりいじめ系2611 僕はこうして困りました虐無 ゆっくりいじめ系2612 僕はこうして過ごしました他家無 ゆっくりいじめ系2613 洞窟でゆっくりした結果がこれだよ!虐環家ゆ ゆっくりいじめ系2614 作者さんの要望により削除しました 「ゆっくりいじめ系2615 評判のペットショップは作者さんの要請で削除されました。」 ゆっくりいじめ系2616 幻想郷の人たち制巨幻 ゆっくりいじめ系2617 みんなのヒーロー まりさ制原幻 ゆっくりいじめ系2618 愛制家巨無 ゆっくりいじめ系2619 少年と秘密の箱庭虐無 ゆっくりいじめ系2620 鬼巫女霊夢のゆっくり虐め制原幻 ゆっくりいじめ系2621 転覆(前編)制強原幻 ゆっくりいじめ系2622 転覆(後編)制強原幻 ゆっくりいじめ系2623 おさんぽバターみょん虐性無 ゆっくりいじめ系2624 さなえに首ったけ虐性希無 ゆっくりいじめ系2625 ゆっくり兵団制改共希無 ゆっくりいじめ系2626 嗚呼幻想郷制巨原幻 ゆっくりいじめ系2627 生死の要因滅環家無 ゆっくりいじめ系2628 すべての森が虐環家ゆ幻 ゆっくりいじめ系2629 Biohazard Yukkuri 4 (8)虐環改共ゆ外 ゆっくりいじめ系2630 ゆっくりは死んだ虐制家無 ゆっくりいじめ系2631 元虐待お兄さんの暇つぶし滅環家無 ゆっくりいじめ系2632 ゆっくり電柱 虐環実家無 ゆっくりいじめ系2633 不安のゆっくり1他ゆ ゆっくりいじめ系2634 軍人鬼異惨の試練虐環実汚家無 ゆっくりいじめ系2635 ゆっくりをとにかく凍らせてみた虐実希無 ゆっくりいじめ系2636 交響ゆ篇れいまりセブン制共希無 ゆっくりいじめ系2637 そのムカつく顔をフッ飛ばしてやる!制共巨強希無 ゆっくりいじめ系2638 ゆっくり失踪事件虐他実無 ゆっくりいじめ系2639 処刑他無 ゆっくりいじめ系2640 ゆっくり虐待ss01虐巨無 ゆっくりいじめ系2641 ゆっくり脳内補完(前編)制家無 ゆっくりいじめ系2642 ゆっくり脳内補完(後編)制家無 ゆっくりいじめ系2643 ばきゅーむぷくー虐家共無 ゆっくりいじめ系2644 どろっ☆わーずぅ虐家無幻 ゆっくりいじめ系2645 かんばんむすめ虐家無 ゆっくりいじめ系2646 れみりゃの子育て虐家共強ゆ ゆっくりいじめ系2647 死に呼ぶ虐家原幻 ゆっくりいじめ系2648 運が悪かったんだよ虐無 ゆっくりいじめ系2649 まりさとお兄ちゃん虐制家共無 ゆっくりいじめ系2650 うれちーちーとかなちーちー虐実汚無 ゆっくりいじめ系2651 もしもゆっくりがシリーズ他無 ゆっくりいじめ系2652 れみりゃの弱肉強食物語虐制家共無 ゆっくりいじめ系2653 かわいいおちびちゃん、死す れいむとありす虐家汚無 ゆっくりいじめ系2654 とある挑戦者の話他緩改希無 ゆっくりいじめ系2655 Biohazard Yukkuri 4 (9)虐環改共ゆ外 ゆっくりいじめ系265& みょんリンガル他緩実無 ゆっくりいじめ系2657 ゆっくりバルーンオブジェ制家無現 ゆっくりいじめ系2658 生死の要因2…都市部編虐環家無 ゆっくりいじめ系2659 ゆっくりしてほしい虐緩希無 「作者さん要請により削除。by管理人」 ゆっくりいじめ系2661 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2662 ある挑戦者の話2虐改希無 ゆっくりいじめ系2663 御神炎虐他無 ゆっくりいじめ系2664 わからないよー!!虐無 ゆっくりいじめ系2665 か、かいこん制無 ゆっくりいじめ系2666 余計なお世話滅家無現 ゆっくりいじめ系2667 とったどーっ!!制無 ゆっくりいじめ系2668 まりさの馬鹿虐制家無 ゆっくりいじめ系2669 お兄さんのびっくりハウス虐汚無 ゆっくりいじめ系2670 生死の要因2外伝…約束虐家無 ゆっくりいじめ系2671 とあるペットショップの一光景虐無現 ゆっくりいじめ系2672 まむまむについての考察制汚希無 ゆっくりいじめ系2673 ゆっくりの定義虐環希無 ゆっくりいじめ系2674 実まりさと鏡虐改無 ゆっくりいじめ系2675 副工場長れいむの末路制家無現 ゆっくりいじめ系2676 死のゆっくり虐実家巨ゆ ゆっくりいじめ系2677 信じてたのに 後編制家無 ゆっくりいじめ系2678 信じてたのに 後日談制汚家無 ゆっくりいじめ系2679 ゆっくり一家虐殺虐家無 ゆっくりいじめ系2680 ゆっくりお裁縫(前編)制家無 ゆっくりいじめ系2681 ゆっくりお裁縫(後編)制家無 ゆっくりいじめ系2682 365匹を虐殺してみた1虐家無 ゆっくりいじめ系2683 365匹を虐殺してみた2虐家無 ゆっくりいじめ系2684 365匹を虐殺してみた3虐家無 ゆっくりいじめ系2685 365匹を虐殺してみた4虐家希無 ゆっくりいじめ系2686 365匹を虐殺してみた5虐家無 ゆっくりいじめ系2687 ゆっくりに汗をかかせてみた虐実無 ゆっくりいじめ系2688 れいむはしんぐるまざー虐制家無 ゆっくりいじめ系2689 ドキュメンタリーゆっくり~山谷を駆け巡る謎の生物の正体とは!?(前編)制滅改汚家無 ゆっくりいじめ系2690 ドキュメンタリーゆっくり~山谷を駆け巡る謎の生物の正体とは!?(後編)制滅改汚家無 ゆっくりいじめ系2691 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2692 ありすはゆっくり生まれたい虐家無 ゆっくりいじめ系2693 ゆっくり木こりの泉 前編他無 ゆっくりいじめ系2694 ゆっくり木こりの泉 後編制滅巨希無 ゆっくりいじめ系2695 副工場長れいむに勝手にパラレル他無現 ゆっくりいじめ系2696 見せあいっこ虐滅性家共無 ゆっくりいじめ系2697 おとなりっ! くそれいむ!制汚無 ゆっくりいじめ系2698 ゆっくりありす虐待虐汚無 作者さんの要望により削除しました。 ゆっくりいじめ系2700 足焼きれいむの受難虐巨希ゆ ゆっくりいじめ系2701 副工場長れいむの末路2制家無現 ゆっくりいじめ系2702 たのしいはたけいじり虐制無幻 ゆっくりいじめ系2703 YWT虐他無 ゆっくりいじめ系2704 死ぬことと見つけたり1 ゆっくりいじめ系2705 死ぬことと見つけたり2 ゆっくりいじめ系2706 死ぬことと見つけたり3 ゆっくりいじめ系2707 死ぬことと見つけたり4 ゆっくりいじめ系2708 死ぬことと見つけたり5 ゆっくりいじめ系2709 転校生とゆっくり虐緩無現 作者さんの要望により削除しました。 ゆっくりいじめ系2711 俺と彼女とゆっくりと他巨無 ゆっくりいじめ系2712 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2713 ゆっくり地縛霊 れいむ親子の場合制汚家共無 ゆっくりいじめ系2714 我が家で作る珍味~子まりさの燻製制汚家共料無現 ゆっくりいじめ系2715 じどうはんばいき虐家無現 ゆっくりいじめ系2716 食ゆパーティー虐家料無 ゆっくりいじめ系2717 暗闇の誕生虐環家共ゆ ゆっくりいじめ系2718 ゆっ♪ゆっ♪れいむはいいゆっくりなんだよ♪虐無現 ゆっくりいじめ系2719 ある愛護団体のお仕事他実家無 ゆっくりいじめ系2720 ゆっくりいじめ精神系虐共無幻 ゆっくりいじめ系2721 人のためのゆっくり虐改無 ゆっくりいじめ系2722 お歌の価値は?制家共現 作者により削除されました 作者により削除されました ゆっくりいじめ系2725 十姉妹れいむ虐家無現 ゆっくりいじめ系2726 兄弟の暇つぶし制家共無現 ゆっくりいじめ系2727 人間様の都合虐家巨無 ゆっくりいじめ系2728 おとうさんがんばる1虐家無 ゆっくりいじめ系2729 おとうさんがんばる2虐汚家無 ゆっくりいじめ系2730 おとうさんがんばる3虐制汚家無 ゆっくりいじめ系2731 美のゆっくり虐改家共巨強ゆ幻 ゆっくりいじめ系2732 ドスって泳げるの?虐家巨無 ゆっくりいじめ系2733 俺と彼女とゆっくりと 02虐実巨無 ゆっくりいじめ系2734 副工場長れいむの末路3制汚無現 ゆっくりいじめ系2735 ゆっくりイマジン虐制家共無 ゆっくりいじめ系2736 れいむはおそとにでてみたい1他無 ゆっくりいじめ系2737 れいむはおそとにでてみたい2他家無 ゆっくりいじめ系2738 れいむはおそとにでてみたい3虐家無 ゆっくりいじめ系2739 ゆっくりレメディエーション虐環実家無現 ゆっくりいじめ系2740 作者の要請により削除されました。」 ゆっくりいじめ系2741 僕はこうして探しました虐他性巨無 ゆっくりいじめ系2742 ゆゆ虐家希無 ゆっくりいじめ系2743 餡黒七ゆンギャック虐巨希無現 ゆっくりいじめ系2744 B級ホラーとひと夏の恋虐共希無 ゆっくりいじめ系2745 森のお医者様虐家希無 ゆっくりいじめ系2746 ゆっくりしていってね!!!虐環家共巨ゆ ゆっくりいじめ系2747 あるチラシ虐実改家無 ゆっくりいじめ系2748 そこには、何も無かった虐家無 ゆっくりいじめ系2749 作者さんの要望により削除しました ゆっくりいじめ系2750 ゆっくり考察体験制無幻